株式会社 北野商会

経営支援事業 研修・
ワークショップ・
プロジェクト

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経験から学ぼう 自分ごとで考えよう

経営学の専門性×ワークショップデザインで、
人と組織の課題解決のための「研修」「ワークショップ」「プロジェクト」を提供しています。

学習と創造の仕掛け

「受講者が受け身になってしまう研修」
「実施が目的化してしまった研修」
「楽しいだけで何も残らないワークショップ」
「成果が生み出されないプロジェクト」など…。

みなさんの組織で、このような場づくりが行われていないでしょうか?メンバーが貴重な時間を使って集まる場であるのに、とてももったいないです。本来、このような場は、メンバーが融合する接点であり、課題解決や価値創造の突破口が潜んでいます。だからこそ、有意義な場として創造する必要があります。これは、人材開発・組織開発の本来の取り組みそのものであり、組織の持続的成長、組織活力の向上、を下支えする素地を形成していくものと考えています。

メンバーが集まる「場」を「学習と創造の場」にしませんか?

たとえば、研修では、知識のインプットは重要です。しかし、たとえ高度な専門知識を体系的に用意しても、一方向の講義では表面的な理解(分かったつもり)で終わります。グループワークを入れても、その仕掛けが単にグループで話し合うだけのものであれば、さほど効果は期待できません。研修をデザインするとき、研修全体のコンセプトやゴールと照らし合わせながら、メンバーの思考や行動を想像し、具体的にどのような仕掛けを組み込むか?を統合的に考える必要があります。この仕掛けが機能したとき、参加者は、自然と能動的になり、時に楽しみながら、学びに集中することができます。

”経験学習”と”自己探究”の仕掛けをデザインする

研修を例に書きましたが、私たちが研修やワークショップ、プロジェクトなどの場をデザインするとき、「学習と創造の仕掛け」をどう組み込むかにこだわります。具体的には、体験を通して学ぶ経験学習のプロセス、他者との対話による自己探究のプロセスを、重奏的に埋め込みます。この技術は、統合的で高度なスキルであり、私たちが、「経営」「学習」「デザイン」の専門性を磨き、多様な領域で場づくりを実践してきたからこその独自技術だと思っています。ぜひ、私たちの技術と経験を活用ください。

経験学習 「経験から学ぶ」
「楽しみながら学ぶ」

  • インプットは、講義だけでなく、クイズ・ワーク・ディスカッション・ケーススタディなどの仕掛けを盛り込んだ学習プログラムです。
  • これらの仕掛けを通した経験学習により理解度を深めます。

自己探究 「自分ごとで考える」
「他者とともに探求する」

  • 演習は、ワークショップの場と位置づけ、参加者同士の協働・競争・創造の場をファシリテートします。
  • 学習内容を応用し自分ごととして試行錯誤することで成果を見えるかたちで創造します。

つの 仕掛け

創造的な学びの場をつくるには、①関係性づくり、②方向性づくり、③成果づくり、の3つのアプローチが必要です。私たちは「3つの仕掛け(相互行為の仕掛け・合意形成の仕掛け・価値創出の仕掛け)」が埋め込まれた実践的な学びの場を提供します。

つの 独自技術

私たちは、課題解決のための「3つの独自技術」を駆使します。具体的には、①人と経営の本質を踏まえた専門的な知識と実践的な知恵、②組織デザインの実践的理論に裏付けられた独自のワークショップデザイン手法、③複数領域で培ったワークショップ運営能力とファシリテーション能力、により価値を提供します。

実践に基づく専門性

人と経営の本質を踏まえた専門的な知識と実践的な知恵

ワークショップデザイン

組織デザインの実践的理論に裏付けられた独自のワークショップデザイン手法

ファシリテーション

複数領域で培ったワークショップ運営能力とファシリテーション能力

研修のご依頼

過去に実施した研修タイトルを挙げています。全てのテーマで、
対面研修/オンライン研修のどちらでも実施可能です(プログラムの構成や内容は若干変わります)。

マネジメント系

マネジメント研修・リーダーシップ研修・若手パワーアップ研修・キャリアデザイン研修・事業戦略立案研修・ビジネスモデル研修・マーケティング研修・新入社員研修

組織チーム系

ワークショップデザイン研修・ファシリテーション研修・組織デザイン研修・会議力向上研修

思考系

政策形成力研修・企画力研修、企画構想研修・問題解決研修・ロジカルシンキング研修

デザイン系

デザイン思考研修・サービスデザイン研修・発想力・創造力向上研修・観察力研修

対人系

プレゼンテーション研修・インストラクション研修・ネゴシエーション(折衝交渉)研修・コーチング研修・カウンセリング研修

研修実施までの流れ

STEP1

まずは「お問い合わせ」から気軽にご相談ください

スムーズに対応させていただくため、下記①〜⑧について事前にご準備のうえご相談いただけると幸いです。現時点で未定の項目については、その旨をお知らせください。

  • 研修主催者様の名称(企業名・団体名)
  • 弊社を知った経緯(紹介者がいる場合は明記ください)
  • 研修のテーマ・内容
  • 研修の実施時期(希望日時、時間)
  • 研修の参加者情報(属性、階層、人数)
  • オンライン/対面のご希望
  • 依頼したい講師
  • ご予算について
お問い合わせをする

北野商会が主催する「仕事と志の学校」では、仕事を進める上での基礎力を磨く講座として、研修と類似する講座を随時開催しています。私たちが、どのような研修を、どのように提供しているか、ぜひ体験をしてみてください。

仕事と志の学校をみる
STEP2

個別にヒアリングをいたします
(メール/電話/オンライン)

研修への期待やご要望などをヒアリングし、研修のコンセプトや目的・ゴールを共有します。

STEP3

研修プログラム案・見積などをご提案いたします

見積の目安については、研修の料金表をご覧ください。

STEP4

研修の準備

研修テキストや準備物等は、開催1〜2週間前を目処にご連絡いたします。
対面研修の実施会場の手配や、受講者への周知などは、お客様にて進めてください。

STEP5

研修の実施

研修の料金について

下記は研修の料金表です。ご依頼内容を詳しくお聞かせいただき、別途御見積り申し上げます

税込価格 想 定
1日間 350,000円 10:00~17:00(昼休憩を含む)など、6~7時間を想定
半日間 250,000円 午前/午後など、3~4時間程度を想定
  • 対面研修の場合は、交通費(大阪駅起点、新幹線利用)及び宿泊費(前泊の場合)は別途実費をいただきます。オンライン研修の場合は、弊社でZoom等の操作アシスタントの用意が必要な場合のみ、別途33,000円(税込)をいただきます。
  • 事前の打合費は無料ですが、遠方へ伺う場合は交通費(必要に応じて宿泊費)を別途実費でいただきます。
  • 研修資料の作成費用(原紙PDFでお渡し)は上記に含みます。資料印刷はお客様にてご負担をお願い致します。
  • 研修のキャンセルは、2ヶ月前にはお知らせをお願いします。1ヶ月前のキャンセルにつきましては、御見積額の50%を請求させていただきます。
  • 公務の場合は、上記とは別途に相談を承ります。
  • 研修会社(代理店)からのご提案で弊社を知った場合は、研修会社を通してご依頼をお願いいたします。

ワークショップ・
プロジェクトのご依頼

過去に実施したワークショップのタイトルを挙げています。企業や自治体、大学でのニーズや課題に合わせて、協働しながらオーダーメイドでワークショップをデザインしています。

ワークショップ・
プロジェクト実施例

下記はワークショップ・プロジェクトの実施例(時間軸で分類)です。★印は比較的パッケージ化されたプログラムですので、他組織でも活用がしやすい内容です。それ以外は、企業団体様の個別ニーズに対応したオリジナル性の高い内容です。

  • 「★自律創造的チームをつくるプロジェクト」(1日間×8回/約1年間PJ)
  • 「“最高の総務チームをつくる”プロジェクト」(1日間×4回、半日間×3回/約1年間PJ)
  • 「★次世代リーダー育成プロジェクト」(計10日間/約10ヶ月間 PJ)
  • 「★新規事業創造プロジェクト」(計8日間/約8ヶ月間 PJ)
  • 「★行動観察によるサービス価値向上プロジェクト」(計5日間/約5ヶ月間PJ)
  • 「行動観察による店舗サービスのリデザイン」(計3日間/約4ヶ月間PJ)
  • 「未来の移動サービスのデザイン」(1日間×2回/約4ヶ月間PJ)
  • 「★デザイン思考を活用した起業アイデアワークショップ」(半日間×3回/約2ヶ月間PJ)
  • 「★自治体 政策形成ワークショップ」(1日間+2日間連続/約2ヶ月間PJ)
  • 「7年後に生まれる情報サービスのデザイン」(計3日間連続WS)
  • 「ハンディキャップをもった人が活躍できるサービス」(計3日間連続WS)
  • 「ワークショップのための情報技術を考えよう」(計3日間連続WS)
  • 「アイスブレイク技法としての自己開示のデザイン」(計3日間連続WS)
  • 「★未来洞察 企画妄想ワークショップ」(半日間×3回 WS)
  • 「なぜ、組織変革は失敗するのか?」(半日間×2回WS)
  • 「★EGATARI(絵が語る)ワークショップ」(半日間WS)
  • 「技術者のための知的冒険ワークショップ」(半日間WS)
  • 「野生動物×ビジネスアイデア創出ワークショップ」(半日間WS) ほか

ワークショップ・プロジェクト
実施までの流れ

STEP1

まずは「お問い合わせ」から気軽にご相談ください

ワークショップ・プロジェクトの企画への思いや、組織の問題点、解決したい課題など、現時点での方向性をおおまかにお伝えください。

STEP2

個別にヒアリングをいたします
(メール/電話/オンライン)

手段(研修orワークショップorプロジェクトorコンサルティグなど)が決まっておらず、まだ漠然とした問題意識や課題感などのイメージの段階の場合は、「相談室」の経営相談(有料サービス)をご活用ください。

STEP3

プログラム案・見積などをご提案いたします

案件ごとの個別見積となります(研修の料金表は適用されません)

STEP4

ワークショップ・プロジェクトの展開

中長期的な案件は、その都度ふりかえりを実施したり、インターバルの課題を提示したり、進め方の軌道修正をしたりするなど、お客様と協働しながらゴールに向かって伴走いたします。

研修・ワークショップ・プロジェクトの実績

企    業
近鉄グループホールディングス、ダイキン工業、三菱電機、NTTデータ、モスフードサービス、沖縄教育出版、IHI、ネスレ日本、カネカ、日清医療食品、新学社、トーエネック、中電工、京都銀行、紀陽情報システム、関西エアポートエージェンシー、エスペック、メニコン、クリエアナブキ、四国日立、JA京都中央会、JA兵庫中央会、大阪府立病院機構、フィールドネットワーク、他
学    校
京都大学、北海道大学、東北大学、島根大学、琉球大学、龍谷大学、神戸薬科大学、常翔学園、大阪情報コンピュータ専門学校、大原学園、他
団    体
日本経営協会、KECビジネススクール、軍師アカデミー、大阪産業創造館、大阪デザイン振興プラザ、大阪科学機器協会、フェニクシーtoberu、京大オリジナル、他
自 治 体
兵庫県、滋賀県、愛知県、広島県、富山県、香川県、徳島県、岡山県市町村振興協会、播磨自治研修協議会、堺市、芦屋市、枚方市、長岡京市、川西市、岡山市、姫路市、河内長野市、岩出市、常滑市、尾道市、三次市、庄原市、安芸高田市、猪名川町、竜王町、他
  • 研修会社(代理店)を経由した案件や、大学関連の案件も含んでいます。